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自身初の献血を受けてきた感想|2度も注射を刺されると思っていなかった

自身初の献血を受けてきた感想

2024年8月17日

私にとって初めて400mL献血を行ってきました。

早速、献血に関する体験談を皆さんに共有していきたいと思います。

1度目の注射

受付を終えると

献血しても問題ないかどうかを確認するため

献血前に少量の採血が行われました。

この時点で一度注射されました。

私は献血前に採血可否を判断するための採血があると思っていなかったため

少し驚きました。

加えて献血の実施フローをよく知らずに臨んだため

一度目の採血の後に一体あと何回注射されるんだろうと

不安に駆られました。

しかし献血本番まで追加で注射されることなかったため安心しました。

水分補給は十分にしよう

献血ルームに入ってから受付をしていると

献血ルームの職員の方から当日の水分補給状態を確認されました。

その際、私が当日の飲食状況をお伝えすると

職員の方から水分補給が足りていないかもと言われました。

そのため受付でいただいた500mLペットボトル飲料に加えて

献血までの時間で自動販売機で提供されているドリンクをできる限り飲むように努めました。

この自動販売機で提供されているドリンクが種類豊富で

コーヒー、コーンポタージュ、炭酸飲料、お茶、ジュースなどなど

種類が多かったこともあり

私は楽しみながら水分補給をすることができました。

初めて献血に行こうと考えている方は事前に十分な水分補給をしていただければと思います。

最後に

私は献血をしてよかったと思った。

血液を必要としている方の役に立てたこと

飲み物やお菓子をいただけたこと

血液検査を受けることができたこと

メリットに感じる要素はいくつもありました。

一方で注射への不安感、痛みなども避けられない

また献血条件を満たす必要がある。

献血に興味を持っている方の参考になれば幸いです。